大学受験

【大学受験】英文法のオススメ参考書&問題集11選【決定版】

オススメの英文法の参考書と問題集

「文法問題が全然できない…」

「文法は覚えることが多すぎて何からやればいいかわからない…」

 

どうもこんにちは。たか(@taka_manatabi)です。

 

受験生の皆さん、英文法の勉強方法で悩んでいますか?

受験英語で重要視されるのはやはり長文読解ですが、文法問題も侮れませんよね。

しかし、覚えることがとにかく多い文法問題を、どうやって勉強すればいいのか分からないという声は、塾講師をしている僕もよく生徒から聞きます。

ということで今回は、文法問題を勉強したい受験生向けに、英文法のオススメ参考書&問題集を紹介します。

そもそも参考書と問題集の違いって?

受験生の皆さん、そもそも参考書問題集の違いを理解していますか?

どちらも勉強のためのテキストという面では同じですが、もちろん違いがあります。

  • 参考書:解説メイン(インプット中心)
  • 問題集:問題演習メイン(アウトプット中心)

参考書は、文字通り「参考になること」が書いてあるものです。

つまり、英文法の参考書はそれぞれの文法事項を解説してくれている本で、インプットを目的とした本です。

問題集は、文字通り「問題を集めたもの」です。

つまり、英文法の問題集は問題演習で実際に覚えた文法を使えるように練習する本で、アウトプットを目的とした本です。

参考書と問題集は似ているようで、インプットアウトプットの目的がはっきりと違うんです。

インプット・アウトプットの違いと勉強の関係を知りたい人は、先にこちらを読んでみてください。

インプットとアウトプットで勉強効率アップ
勉強におけるインプットとアウトプットを理解して効率よく勉強しよう!効率の良い勉強法がわからなくて悩んでいませんか?本記事では、「インプット」と「アウトプット」の関係から、勉強効率の上げ方を紹介します。効率の良い勉強法が知りたい中高生は必読ですよ。...

つまり、まずは参考書でインプットし、その後問題集でアウトプットを行うという勉強の仕方が一番効率がいいのです。

このインプット・アウトプットの違いをしっかり理解して勉強するのとそうでないのでは、勉強効率が全く変わってきます。

参考書インプット問題集アウトプットというのを頭に入れて読み進めてみてください。

オススメの英文法参考書&問題集

それでは実際に、受験生にオススメの英文法の参考書と問題集を紹介していきます。

それぞれの参考書と問題集にレベルの目安も書いているので、自分の実力と志望校の入試に求められる力とを見極めながら見てください。

英文法参考書

まずはオススメの参考書から紹介します。

レベル別に5つの参考書を紹介するので、自分に合うものを探してみてください。

1:大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

価格1,100円(税込)
発売日2014年2月28日
ページ数230ページ
レベル超基礎

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」は、その名の通りレベルは超基礎です。

とにかく英語が苦手で、中学英語すら分からないという人はこの参考書から始めることをオススメします。

この参考書の一番の特徴は、文法の解説が会話口調で読み進めやすいという点です。

東進の現役の講師なので、実際に授業を聴いているような感覚で読み進められます。

またこの参考書は、完全に解説本なので、問題演習はありません。

とにかく英文法の土台作りのための1冊だと思ってください。

こんな人にオススメ
  • 堅苦しい解説が苦手な人
  • とにかく英語が苦手な人
  • 中学英語からやり直したい人

2:安河内の英語をはじめからていねいに【完全版】

価格1,100円(税込)
発売日2019年9月26日
ページ数208ページ
レベル基礎〜センター試験

この「安河内の英語をはじめからていねいに【完全版】」も東進の講師の参考書です。

実はこの参考書は元々、入門編と完成編の2つの参考書があったのですが、それが1冊になって「完全版」として出版されました。

1冊の完全版となったことで、英文法の基礎からセンター試験レベルまで引き上げてくれる1冊になっています。

「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」よりは解説が長いですが、この参考書も会話口調で解説してくれているので、比較的読みやすいです。

各文法が8章に分けられており、解説の後に復習問題として、数問ではありますが問題が用意されています。

また、この参考書で使われている例文と復習問題の英文の音声を無料でダウンロードできます。

こんな人にオススメ
  • 堅苦しい解説が苦手な人
  • 英文の音声を聴きたい人
  • 基礎から文法を勉強したい人
  • センターレベルまで実力を付けたい人

3:関正生の英文法ポラリス[1標準レベル]

価格1,320円(税込)
発売日2017年7月22日
ページ数208ページ
レベルセンター試験〜中堅私大

スタディサプリで人気となった関正生氏の参考書です。

この「関正生の英文法ポラリス」はレベル別に「標準レベル」「応用レベル」「発展レベル」の3つがあります。

各レベルの内訳は次のようになっています。

  • 標準レベル:センター試験〜中堅私大(日東駒専・産近甲龍など)
  • 応用レベル:有名私大(MARCH・関関同立など)〜地方国公立大
  • 発展レベル:難関私大(早慶上智など)〜旧帝大・難関国立大

レベルはあくまでも目安なので、MARCHを受ける人でも発展レベルをやるのも良いと思います。

自分の実力と相談して選びましょう。

この参考書も問題演習ができるようになっていますが、解説中心なので参考書扱いとしました。

ただ、この参考書に参考書に収録されている文法問題は、入試問題を分析して「実際によく出る問題」が厳選されているので、手っ取り早くポイントを押さえられます。

また、後ほど問題集のところで紹介しますが、それぞれのレベルに対応したポラリスの問題集もあるので、それと合わせて使うのをオススメします。

こんな人にオススメ
  • ポラリスの問題集を使う人
  • レベル別に文法問題を勉強したい人
  • よく出る問題を押さえておきたい人
  • スタディサプリで関先生の授業を受けている

4:総合英語 Evergreen

価格1,672円(税込)
発売日2017年1月15日
ページ数672ページ
レベル基礎〜難関大

この「総合英語 Evergreen」はこれまで紹介してきたものに比べると、かなり分厚くボリューミーな参考書になっています。

この参考書のオススメの使い方は英文法の辞書として使うことです。

英文法のルールの「なぜそうなるのか?」という疑問を解決してくれるようになっていて、英文法の原理と基本をしっかりと理解できるようになっています。

使い方によって、様々なレベルの人に対応するので、1冊持っておくととても便利です。

こんな人にオススメ
  • 英文法の辞書を探している人
  • 英文法の原理からしっかりと理解したい人
  • 基礎から難関大レベルまで1冊で対応したい人

5:一億人の英文法

価格1,980円(税込)
発売日2011年9月9日
ページ数682ページ
レベル基礎〜最難関大

この「一億人の英文法」も「総合英語 Evergreen」と同じような英文法の辞書です。

一番の特徴は、イラストが多くて視覚的に英語を学ぶことができる点です。

ネイティブの感覚をイラストやコラムで説明してくれているので、英語をイメージしやすいです。

イラストが多い分、分厚さの割に比較的読みやすくなっています。

大学受験の突破だけでなく、最終的には英語を書き、英語を話せるという実用的な英語力が習得できる1冊となっています。

1冊持っているだけで、大学生になってからも社会人になってからも使えるオススメの参考書です。

僕も今でもこの参考書を使っているので、イチオシの1冊です!

こんな人にオススメ
  • 英文法の辞書を探している人
  • 大学受験の後も使える参考書を探している人
  • イラストで視覚的に英語を勉強したい人
  • ネイティブのイメージをしっかりと理解したい人
  • 基礎から最難関大レベルまで1冊で対応したい人

英文法問題集

続いてオススメの問題集を紹介します。

こちらはレベル別と目的別に6つの参考書を紹介するので、自分に合うものを探してみてください。

6:Next Stage 英文法・語法問題

価格1,463円(税込)
発売日2014年11月1日(4th edition)
ページ数511ページ
レベル基礎〜難関大

「ネクステ」の愛称で親しまれている「Next Stage」は学校の英文法テキストとしても使われるくらい有名な問題集です。

文法・語法問題にとどまらず、会話表現やイディオムの問題まで幅広く収録されています。

また、ページ数にも表れているように、問題のボリュームがとても多いです。

とにかく色々な問題をやりたい人にオススメです。

見開きで、左ページが問題、右ページが解答解説になっているので、問題を解いてすぐに確認できるようになっています。

ただ、この参考書は解説はかなり少ないので、参考書と合わせて使うのをオススメします。

こんな人にオススメ
  • 定番で有名な問題集を使いたい人
  • 文法問題だけでなく様々な問題を解きたい人
  • 基礎から難関大レベルまで1冊で対応したい人

7:頻出英文法・語法問題1000

価格1,518円(税込)
発売日2005年10月1日(増補改訂版)
ページ数367ページ
レベルセンター試験〜難関大

「頻出英文法・語法問題1000」は解説がかなりしっかりしている問題集です。

また、実際の入試問題から問題が選ばれているので、クオリティも文句なしです。

正誤指摘問題や整序問題など、様々な問題がランダムに収録されています。

高3の総仕上げに使うのにはもってこいの1冊です。

こんな人にオススメ
  • 解説が詳しい問題集を使いたい人
  • 様々な種類の文法問題を解きたい人
  • 高3の仕上げの文法問題集を探している人
  • センターから最難関大レベルまで1冊で対応したい人

8:関正生の英文法ファイナル演習ポラリス[1標準レベル]

価格1,320円(税込)
発売日2019年11月9日
ページ数256ページ
レベルセンター試験〜中堅私大

先ほど紹介した参考書「関正生の英文法ポラリス」の問題集です。

この「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス」も参考書同様に3つのレベルに分かれています。

同じレベルの参考書と問題集を使うと相性抜群です。

もちろん「実際によく出る問題」が収録されていますし、1問1問解説もしっかりしています。

こんな人にオススメ
  • ポラリスの参考書を使う人
  • 解説が詳しい問題集を使いたい人
  • レベル別に文法問題を勉強したい人
  • よく出る問題を押さえておきたい人

9:英文法レベル別問題集 4中級編

価格1,430円(税込)
発売日2007年3月28日(改訂版)
ページ数162ページ
レベルセンター試験〜中堅私大

「英文法レベル別問題集」はその名の通り、レベル別に「超基礎編」「基礎編」「標準編」「中級編」「上級編」「難関編」の6つがあります。

各レベルの内訳は次のようになっています。

  • 超基礎編:公立高校
  • 基礎編:難関私立高校
  • 標準編:大学受験基礎
  • 中級編:センター試験〜中堅私大
  • 上級編:有名私大・国公立大
  • 難関編:難関私大・難関国立大

「超基礎編」と「基礎編」は中学英語からやり直したい人向けです。

この問題集の特徴は、他の問題集に比べて厚さ薄いことです。

自分の実力に合ったレベルから、志望校のレベルまで1冊ずつ解き進めていくものなので、1冊あたりの問題数はそこまで多くはありません。

なので、「分厚い問題集は見ただけでやる気がなくなる」という人にはオススメです。

ただ厚さが薄い分、解説がそこまで詳しくはないので、そこは参考書で対応していく形になります。

「超基礎編」から「難関編」までで、基礎から難関大レベルまで対応できます。

こんな人にオススメ
  • 薄い問題集を何冊もやりたい人
  • レベル別に文法問題を勉強したい人
  • 少しづつレベルを上げて勉強したい人

10:英文法ファイナル問題集(標準編)

価格1,210円(税込)
発売日1998年9月1日
ページ数208ページ
レベルセンター試験〜有名大

「英文法ファイナル問題集」は1998年出版と、かなり古い問題集ですが、今でも受験生から支持されているかなり良い問題集です。

この問題集は、他の文法問題集にはあまり見られない、文法項目事ではなくランダムに問題が並んでいる形式です。

なので、入試本番を想定した「本番力」が身に付く1冊です。

また、文法・語法問題だけでなく、イディオムや会話表現の問題まで含まれているので、まさに「ファイナル」の文字通り、総仕上げにぴったりの1冊です。

この標準編はセンター試験から有名大レベルですが、難関大を受験する人は次の難関大学編をオススメします。

価格1,320円(税込)
発売日1998年9月1日
ページ数226ページ
レベル難関大〜最難関大

こちらの難関大学編も標準編と同じように、イディオムや会話表現の問題も収録されているので、難関大受験者はこちらを総仕上げとして使いましょう。

こんな人にオススメ
  • 文法問題の総仕上げをしたい人
  • 文法問題だけでなく様々な問題を解きたい人
  • 入試本番のようにランダムに問題を解きたい人

11:英文法・語法正誤問題

価格964円(税込)
発売日2012年11月1日(改訂版)
ページ数77ページ
レベル有名大〜最難関大

「英文法・語法正誤問題」はその名の通り、正誤問題だけを集めた問題集です。

文法問題の中でも特に難しい正誤問題ですが、この問題集は、正誤問題のテクニックから応用力まで身に付けられるようになっています。

早慶上智などの難関私大を受ける人は必須級の問題集です。

またMARCHや関関同立などの有名大でも、正誤問題を出題する大学・学部があるので、その練習としても使えます。

こんな人にオススメ
  • 早慶上智を受ける人
  • 正誤問題の練習をしたい人

まとめ:自分に合う参考書&問題集を使おう

今回紹介したのはごく一部で、英文法の参考書や問題集はもっとたくさんあります。

あくまで僕の目線でオススメできる参考書と問題集を11種類紹介しましたが、この11種類が必ずしも正解とは限りません。

自分の実力と、志望校のレベルを見極めて、自分に合う英文法の参考書と問題集を選んでください。

もし今回紹介した11種類の参考書と問題集の中に気になったものがあれば、ぜひ使ってみてください。

必ず皆さんの力になるでしょう!

志望校合格に向けて頑張ってください!

また、他の大学受験の記事は下記にまとめているので、ぜひ読んでみて下さい。

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