どうもこんにちは。たか（@taka_manatabi）です。
静かな空間より少しザワザワした空間の方が集中できるという経験はありませんか？
これは環境音という、人間の集中力を高めてくれる音があるからなんです。
カフェに行くと、パソコンを広げて仕事をしていたり、参考書を広げて勉強している人をみたことがありますよね。
しかし、毎回外に出て作業をするのも大変です。
ということで今回は、家でもカフェのようなザワザワした環境を再現できるアプリ「Coffitivity」を紹介します。
こんな人にオススメ
- 集中力をあげたい人
- カフェのザワザワした環境が好きな人
Coffitivityとは？
Coffitivityは、簡単にカフェなどの少しザワザワした音を再現してくれるスマホアプリです。
このCoffitivityの優れた点は以下の4つ。
- オフラインでも使える
- 音が無限にループされる
- 3種類の環境音から選べる
- スマホに入っている音楽をかけられる
ひとつずつ簡単に紹介します。
オフラインでも使える
Coffitivityは、オフラインでも使えます。
Wi-Fiなどのネット環境がなくても使えるのはありがたいですね。
基本は家で使うことが多いですが、出先でも問題なく使えます。
音が無限にループされる
Coffitivityで再生される環境音は無限にループされます。
途中で音が切れると同時に集中も切れてしまいますが、Coffitivityならその心配は無用です。
自分で停止しない限り環境音は止まらないので、集中力の阻害になることは全くありません。
3種類の環境音から選べる
Coffitivityにある環境音は、
- Morning Murmur
- Lunchtime Lounge
- University Undertones
の3種類です。
それぞれ「人が歩く音」や「椅子を引く音」など、細かいところまでこだわって作られています。
また、Coffitivityは海外のアプリなので、環境音の中の話し声は英語です。
日本語だと無意識に内容を聞き取ってしまうので、英語の方が集中力が長続きするように感じます。
スマホに入っている音楽をかけられる
Coffitivityでは、環境音のバックにスマホに入っている音楽を再生できるんです。
個人的にCoffitivityで一番ありがたい機能はコレ。
この機能のおかげで、本当にカフェにいるような感覚になれます。
環境音を流すアプリは他にもたくさんありますが、音楽を流せるものは少ないので、Coffitivityを重宝しています。
Coffitivityの使い方
Coffitivityはシンプルなアプリなので、使い方が分からないということはないと思います。
ただ英語のアプリなので、基本的な使い方を紹介しておきます。
環境音の再生・音量調整
環境音の再生は画面真ん中の［再生ボタン］で行います。
また周りの［緑色の部分］を動かすと音量の調整ができます。
その下の［University Undertones］と書かれた部分を左右にフリックすることで、3種類の環境音を選べます。
横の左右のボタンでも切り替えられます。
またその下の［音符マーク］と［コーヒーカップマーク］は、スマホの音楽を大きくするか、環境音を大きくするかを切り替えられます。
スマホの音楽の再生
画面右上の［水色の音符マーク］を押すとこんな画面になります。
［Music Library］を押すとApple Musicが開きます。
［Spotify］を押すとSpotifyが開きます。
それぞれのアプリで音楽を流せばOK。
その他は日本にはないアプリなので気にしなくて大丈夫です。
基本的に、操作はこれだけです！
操作が直感的で簡単なのも嬉しいですね。
Apple MusicとSpotify以外の音楽アプリでも使えます。
Coffitivityで環境音を流した状態で、音楽アプリから音楽を流せばOKです。
ただ、アプリによっては使えないものがある可能性もあるので、試してみてください。
＊LINE MUSICでは使えました。
まとめ：「Coffitivity」で家でもカフェのようなザワザワ感を再現！
Coffitivityは、どこにいてもカフェのようなザワザワ感を再現してくれるアプリです。
家で勉強したり仕事したりする際は、ぜひ使ってみてください。
圧倒的に作業効率が上がります！
ちなみに「集中」と「音」の関係はこちらで詳しく解説しているので、気になった方は是非読んでみてください。
【適度な雑音】環境音が集中力を高める秘密を解説！【誰でも簡単にできる】
また、他の効率化の記事は下記にまとめているので、ぜひ読んでみて下さい。
